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淡江十景

克難坂

克難坂

克難坂は、淡水キャンパスに至る132段の石段です。作られたのは1953年で、淡江大学の前身の淡江英語専門学校に踏み入るためには必ず踏みしめなければならない石段でした。

それはまた、茨の道でも在った苦しい時代の本学の象徴でもあったのです。 すなわち、山林を切り開いてきた創立の精神と、困難を克服する「ぼく實剛毅」は、132段の石段を登るに必須の強健な体力を要求された学生諸君の試練の場でもあったのです。

 

驚聲銅像

驚聲銅像

克難坂の頂に位置する広場に佇む「驚聲銅像」は、創立者張建邦博士の父親であり、本学創始者である張驚せい先生の銅像です。

本学創設の始め、張驚聲先生は幼い張建邦氏の手を引いて、この土地を指差し、「ここが我々のキャンパスである」と述べられました。残念なことに張驚聲先生は其の創始建設の苦労の中に1951年1月27日に台湾大学病院で逝去されました。

その急なる逝去を惜しんで創立者張建邦氏は、先の總統嚴家淦先生が行政院院長で在りし時、創始者である張驚聲先生の銅像を建立し、その基座に「功在作人」の四字を撰されて、張驚聲先生の目指した教育理念への犠牲的貢献を称えられました。

 

宮燈教室

宮燈教室

碧瓦紅牆の古典的宮殿教室は、1954年の創建初期に建てられたものです。本学淡水キャンパスで最も古い歴史を誇る教室です。

又その隣には中国の宋代庭園設計の「覚軒」があります。これらの建物は、淡江大学の精神的象徴でもある「中学為体・西学為用」の抱負と理想を体現したものと言えます。

 

書巻広場

書巻広場

驚聲館と覺生記念図書館の前に位置する「書巻」広場では、クラブ・サークルの集会や大きなイベントが数多く開かれています。ここで写真を撮る人も多く、淡江の卒業生には懐かしい場所となっています。広場の中央には「竹巻」と呼ばれる彫刻がありますが、これは、古代の書籍、文字を書くのに用いられた竹片を模したものです。卒業生の建築家林貴榮氏の設計によるもので、1986年に造られました。上から見下ろせば、モーターのシャフトのようにも見えますが、それは次々と新しいものが生まれ出る勢いを感じさせます。そして、4片の竹は本学のスクールモットーである「質実剛健」の精神を象徴しているのです。「書巻」の凛として立つその佇まいは、青空の下、また夕暮れどき、静かな夜を問わず、見るものを惹きつける魅力に溢れています。

 

李雙澤記念碑

李雙澤記念碑

1976年12月3日、ここ淡水キャンパスで西洋民謡歌曲をテーマとするコンサートが挙行されました。

そのコンサートで李雙澤氏は“自己の歌を歌おう”と、若き淡江生に呼びかけ、いわゆる民歌楽曲(シンガー・ソング・ライター)の潮流が迸り始めました。 このことは、後の世代に“自己の歌を歌おう”という広汎な潮流を作り上げました。その功績を記念して李雙澤氏の逝去三十年の節目に、民歌発祥の地である淡水キャンパスの緑滴る牧羊草坪に、本学と李雙澤記念基金会が共同して、王秀杞氏の設計による「ギターの形」をした金属製のデザインと、石塊を二つに分けたデザインの組み合わせによる記念碑が建てられました。基壇には、蒋勲氏による五つの大きな文字で“自己の歌を歌おう”(唱自己的歌)、その解説の字は張炳煌氏によって筆が取られたものです。そして、このデザインの石塊の中間にあるものは、淡水キャンパスによって育まれた李雙澤氏以来の自己啓発の精神を代表するものです。そして、「ギター」が表すものは、学生諸君にいつまでもこの偉大な民歌の先輩である李雙澤氏を心にとどめておいていただきたいからです。

 

イルカ・ストンー・マイル

イルカ・ストンー・マイル

宮燈教室の先端に位置するサークルにある「イルカ」をデザインしたモニュメントは、著名な彫刻家である王秀杞氏によるものです。

この「イルカ」のデザインは、淡江大学の学生によって選ばれたキャラクターです。、「イルカ」はご存知のように海洋生物の中でもっとも活発で聡明な哺乳類です。その基座には、イルカの四海に生きるその能力を本学学生の皆さんにも、との思いを込めて創立者張建邦博士によって「淡江に学び、世界に目を向け、インフォメーションを把握し、未来を創造しょう」との言葉が刻まれています。

 

五匹の虎のモニュメント

五匹の虎のモニュメント

「五虎崗」は淡江大学発祥の地です。大屯山系より連なる「五頭山」から五条に分かれた丘陵の第四番目の上に位置しています。

淡水キャンパスの「紹謨記念体育館」の前に屹立する「五匹の虎」のモニュメントは、著名な彫刻家である王秀杞氏によるもので、その基座に刻まれた「五虎崗伝奇」は創立者張建邦博士の撰によるもので、、淡江大学学生を象徴する「虎虎生風(虎は風を生じる)」、即ち強壮にして勇敢な体力と精神を表しています。

 

福園金鷹銅像

福園金鷹銅像

淡水キャンパス商学部ビル前庭の「福園」にある「淡江エリート(菁英)」
の金の鷹のモニュメントは、本学の「金鷹奨」を受賞した卒業生による「金鷹会」のメンバーが、その奨の形の「金鷹」に模して寄贈したものです。

この「淡江エリート(菁英)」の「金鷹奨」は、本学理事会会長張建邦博士および同林添福氏が1987年に制定したものです。

その目的は、本学の卒業生に対して国家への献身および社会の幸福増進と、母校への栄誉の発揚を期したものでした。

金の鷹の飛翔するモチーフは、すべての淡江大学卒業生がその翼の下に世界を目指す若人の意気をも示すものです。

 

グローバル・ビレッジ・モニュメント

グローバル・ビレッジ・モニュメント

淡水キャンパス「紹謨記念プール」の前庭にあるグローバル・ビレッジ・モニュメントは、著名な台湾の宜蘭芸術の大家である楊英風氏の1991年の作品です。

そのデザインは、宇宙と地球、自然生態の美と自然生命の尊重の理念の融合を、金属の鏡面反射・円弧・曲線などの異なるデザインを自在に駆使して表現されたものです。そこに顕された柔婉円融は、無窮の宇宙と銀河系に育まれた地球は一つの村落であることを暗示しています。

混沌たる太始の昔から、最先端技術あふれる現代世界に至るすべての事物を受け入れることの出来る、人間生命の尊さを希望して、本学の国際化の象徴の意義をこめて作成されたものです。

雪山トンネル・モニュメント

雪山トンネル・モニュメント

北宜高速道路の「雪山トンネル」の彫像は、台北市宜蘭県同郷会員の「北宜捷運系統促進会」全体委員の付託により、著名なデザイナー胡澤民氏及び楊英風氏によって製作され、1990年に淡江大学蘭陽キャンパスの竣工を記念して創立者である張建邦博士に贈られたものです。そのモチーフは「雪山」のデザインを中心として、「雪山トンネル」と太平洋から上る太陽に照らされる蘭陽キャンパスを形ち作っています。

その意味するところは、張建邦博の完成成功と北宜高速道路の速やかな開通を祈って作られた、高さ241cm・幅270cmのモニュメントです。

このモニュメントは蘭陽キャンパス「建邦国際会議場」横の草原の上に立てられ、蘭陽地方の人々や本学教職員・学生、さらには世界中から集う人々に仰ぎ見られています。これは即ち、本学創建の淡水キャンパスとその精神を受け継ぐ蘭陽キャンパス、そして等しく仰ぐ「雪山」の情を具現化したものといえます。