張理事長 国家品質賞受賞 蔡総統から優秀経営賞を授与される

Post Date: 2019/1/10
 経済部工業局は第25回国家品質賞授与式を12月6日夕方から台北国際会議センター3階でおこない、蔡英文総統が自ら「優秀経営賞」を本校張家宜理事長に授与した。本校卒業生の江誠栄氏と翁俊民氏は経営者として「産業支援模範賞」および「経営技術模範賞」を授与され、業績を評価された。今回は500名を超える來賓が授賞式に参加し、盛会となった。
 蔡総統は開会の挨拶で、世界経済の急速な変化のトレンドに直面し、政府も産業環境を継続してリードし、「革新パワー」思考で前進している。今回の受賞者は国家品質賞の「質の高い指導性、全員参加、継続改善、優位性の追求」の核心的精神を備えているとし、「皆さんはそれぞれ全面的品質管理を推進しながら、それぞれの領域の経営業績が傑出した企業、機構、団体および個人である。受賞者の皆さんは、品質に要求と絶えざる革新をパワーにして、社会全体のレベルアップを実現してきた。皆さんがいることで、台湾は質の高い製品とサービスを提供でき、それによってさらに国家の競争力をアップできる」と賞讃した。
 張理事長は、「品質とは終わりのない長い道である!今回は個人の立場で賞を受けたが、淡江大学は10年、賞を受けてきた。私が高等教育の経営の品質向上に力を注いできた26年を思い返す」と述べ、今までの継続した結果であることを強調した。淡江の品質管理では、明確な成果の分かる指標を設定し、精緻でフレンドリーなキャンパスを目指してきた。その内には、三環境五教育および三化方針による学生教育により八つの基本的能力を備えた人材育成、データ分析とAIを活用した学生のキャリア支援強化などがある。その他にも、全面的品質管理によって、地域に密着し、大学の社会的責任をさらに果たしていきたいと語った。
 張理事長はかつて高等教育国際協力基金会理事長、中華卓越経営協会会長を歴任し、著書および講演によって、国内外に積極的に高等教育の優れた経営を訴えてきた。張理事長は「品質を保つことは、私のリーダーとしてのDNAであり、教育従事者としての志である」と説明した。
 今回の国家品質賞は合計98件の申請があり、張理事長は長年、国家品質賞を個人で受けた最初の女性受賞者である。淡江大学は1992年から、創立者張建邦博士が全面的品質管理(TQM)を導入し、当時、副学長だった張家宜博士は大きな啓発を受けた。学校TQMの研究と実務に努めて、10年前に淡江大学は第19回国家品質賞を受け、今回は高等教育の優れた経営に従事した26年の成果が評価された。
 今まで何度も国家品質賞の審査委員を務めてきた日鑫創投公司盧瑞彦会長は、 張理事長は実力、発想が優れ、かつとても謙虚である。「私はいつも彼女に個人賞を申請してみてはと勧めてきた。張建邦創立者が二、三十年前に品質管理の発想を採り入れたときは、とても先進的で、淡江大学は一貫して実践に努めて、長い時間を掛けて淡江の文化の中心的価値に高めてきた。張理事長が学長だったときも、継続して著書と研究で品質管理を提唱し、今、淡江大学は19回国家品質賞を受賞し、張理事長は25回優秀経営賞を受け、国際的にも高等教育のモデルとして評価されるだろう」と賞讃した。
 淡江卒業生も同じように優れた成果をあげている。今回の国家品質賞では淡江出身者が3名入賞した。本校の総合経営学科(現在の産業経営学科)卒業生の介明塑膠股份有限公司翁俊民会長は「経営技術模範賞」、台旭環境科技中心股份有限公司、航空宇宙学科卒業生の江誠栄会長は「産業支援模範賞」で、張理事長の、品質は淡江人のDNAであることを証明した。
 今回、式典に出席した來賓は、本校理事会洪宏翔理事、戴万欽理事、日鑫創投公司盧瑞彦会長、本校菁英同窓会孫瑞隆会長、学科研究科卒業生会許義民副総会長、EMBA同窓会黄茵茵会長、航空宇宙学科馮朝剛名誉教授、電機学科劉金源講座教授、淡江時報社馬雨沛社長、理事会黄文智秘書、秘書処馮文星職員、黄千修職員。
picture of the hot news
back