校務会議で高等教育の変化に対応

Post Date: 2017/6/1
 5月12日に驚声国際会議場で第155回校務会議がおこなわれ、一級組織管理職が出席し、蘭陽キャンパスもインターネット会議システムで参加した。張家宜学長は、最近は兼任教師問題で、社会が本校を誤解している。実態に合わせ学生の権利に影響が及ばないようにすることと、教職員が協力して、大学の名誉を回復できるように取り組んでいただきたい。現在106学年度の大学個人申請入学の募集結果が出たが、以前と比べると今年の本校の学生募集定員充足率は低下しており、各学科研究科では結果をよく検討して、今後の募集への対応をおこなってほしいと訓示した。
 会議中、白滌清評価長は、教育部の107-111年高等教育充実計画に合わせ、本校では最初の戦略として「教育革新の結実」、「学校特色の発展」、「高等教育の公共性」、「社会的責任の発揮」の4大ジャンルで計画を進め、3名の副学長と蘭陽キャンパス林志鴻主任が各ジャンルの総括役となり、校務および教育組織が各小グループのメンバーになってそれぞれの業務を分担するようになると説明した。
 張学長は「一級組織の責任者は自分で構想を立てて、今までの繰り返しではなく新しいフレームで考え、5年間の先進性のある計画を提出してほしい。参考として世界各国の発展トレンドを参照すれば、たとえばスタンフォード大学のd.schoolは、台湾の環境と本校の精神に合っているのではないか」と述べ、6月初めに各総括役が最初の企画構想を整理して、6月12日に第一回の共通全体会議を開催すると予定を説明した。
 理学部周子聡学部長は「理学部の現状と今後の発展」で学生募集の危機に対応し、「化学ジョギング」、「化学コンテスト」、「理学週」などの活動で理学部の特色を宣伝し、高等教育と中等教育の接続をはかっている。高校で科学普及の講演を実施し、学生募集率の向上をはかっていると報告した。最後に、卒業生サービス・リソース発展処の彭春陽事務局長が「淡江大学卒業生進路の追跡現状と分析」を報告し、卒業生と大学がさらに結び付を深め、アンケートへの回答をつうじて、大学に提案できるようにする必要があると提案した。学務処ではこの資料についてさらに分析をおこなっている。
 会議では「106学年度予算書」、「淡江大学デジタル・カリキュラム推進委員会設置方法」修正案、「淡江大学遠距教育推進委員会設置方法」修正案、「淡江大学訪問研究員招聘方法」修正案、「淡江大学EU研究センター設置方法」廃止案が可決され、ヨーロッパ研究センターは研究発展処の直轄から国際研究学部の所属に変わる。「淡江大学研究発展処設置方法」修正案等6項が可決され、「淡江大学情報通信処設置方法」修正案が修正可決された。
 会議中、張学長は3つの表彰をおこない、数学科郭忠勝講座教授は「105年度科技部傑出研究賞」を受賞して、10万元の奨励金を受けた。図書館情報学科王美玉教授が指導している学生クラブ「資図書館情報学科会」、機電学科劉昭華教授が指導する学生クラブ「讚美歌クラブ」は、教育部の「106年全国大学専門学校学生クラブ評価観察活動」に参加して、それぞれ特別優秀賞と優等賞を受け、表彰状を授与された。
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